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「感謝」と「リスペクト」
私達、高野山サッカースポーツ少年団（高野山SSS）は、1975年に創立され40年以上続いている我孫子市で最も古い少年団です。活動は、我孫子市内を中心に千葉県内、東葛地区、茨城県県南、埼玉県東部と広い地域に及び、多くのチームと交流させて頂いております。
当団が設立された1975年と比べて、団を取り巻く環境は大きく変わっております。世界におけるサッカーの進歩、日本におけるサッカーというスポーツ文化の発展、一方で少子高齢化と人口減少等々。そのような環境の激変の中で、今もなお100名近くの団員と40名を越える指導者が参画する少年団として活動できていることに「感謝」申し上げます。
団を創立された先生や指導者の皆様、団活動にご理解をいただき、支えて下さっている高野山小学校を始め我孫子市教育委員会に皆様、共に切磋琢磨している市内の各団の皆様、良い交流をさせて頂いている近隣のチームの皆様、そして、活発に活動し、団の伝統を継承してきた卒団生やその保護者の皆様など、当団に関わってきた全て方々のご尽力・ご努力のお陰で、現在の団活動があるという「感謝」の念を我々は常に持ち続けております。
今後も当団でサッカーをする子供たちは、「感謝」の気持ちを持ち続け、卒団した後も、この環境を与えてくれた全ての方々に対してサッカーの理念である「リスペクト」する気持ちを持てる若者となってくれることを願っております。
この先50年、100年と永きに渡り少年団の活動が続けられることを祈っております。
高野山サッカースポーツ少年団代表 大場 健成
【活動目的】
誰もが楽しくサッカー技術を修得しながら心と身体を鍛え、最後まで諦めずに一生懸命がんばる事の大切さを経験し、子供たちの自主性・創造性の向上とスポーツマンシップの育成に努める
【活動の基本】
①団運営については、指導者と役員並びにより多くの父兄の相互協力を基本に、ｽﾎﾟｰﾂ少年団としての活動姿勢を継続する。
②団行事とその運営については、役員会・指導者会議・監督会議を開催し、全指導者と役員が協力して対応する。
③今年度の指導体制は、各学年に監督を配置し、監督の責任のもとに、より充実した指導がなされるようにする。また学年を超えた連携を図る。
④指導委員長は、各学年の監督並びに指導者と意思の疎通を図り、団の活動が円滑且つ効率的に運営出来るよう努める。また、主務との協力の上で団活動を遂行する
⑤監督は、原則D級以上の公認資格を取得し、指導技術の向上に努める。
⑥監督は、『子供たちが楽しくサッカーが出来ること』を最優先に、指導者とよく協議して指導にあたる。
⑦指導者は、公正な指導姿勢のもと、言動に留意し信頼を損なわないよう留意する。
⑧指導者は指導技術・指導理論の向上のための外部各種講習会・セミナー等については、内容を厳選し、団内で人選して参加する。
⑨新入団員と指導候補者の発掘については、団をあげて積極的に取り組む。
⑩退団者については、その退団理由等をよく調査し把握する。
⑪高野山小学校並びに団活動関連者とは、今後とも連絡を蜜に図り、円滑な運営に努める。
⑫高野山小学校近隣住民に配慮し、騒音等諸問題に対し理解をえられるよう対処する。
入会金 |
1,000円 |
|---|---|
月会費 |
1,500円 |
※園児 |
無料 |
保険加入・協会登録費用 |
別途あり |
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| 住所 | 〒270-1145 |
|---|---|
| 高野山小学校グラウンド | ※状況により市内施設利用する場合あり |
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